私達は、基本理念である『相互扶助の精神』に基づき事業活動を展開しております。
キャリアネット事業協同組合は、設立から約半世紀を迎える事ができたのも組合員の皆様のおかげと感謝しております。
おかげさまで、多数の優良企業様のご加入もあり、全国ネットの協同組合となることができ、充実のサービスと迅速な対応が可能となりました。
組合員様の職場の活性化と国際貢献も実現できる『外国人技能実習生受入事業』を中心に事業を展開しております。
また組合職員におきましては、組合事業のプロ集団として意識を持ち、組合員様と共に切磋琢磨しながら、
より良いご提案やアドバイスを行うことを心掛けて全力でサポートして参ります。
組合員の皆様方におかれましては、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
代表理事 中平憲助
企業様のニーズ（職種、日本語、能力、技能など）に合わせた人材の募集、採用を行っております。
面接をする人数は受入予定人数の約3倍です。
そこから御社の適正にマッチすると思われる人材を厳選します。
母国語通訳による24時間体制でのホットラインを開設し、緊急時にも即時訪問いたします。
安心・信頼できる当組合の職員が現地での面接から帰国まで組合独自の体制で全てサポートいたします。
職種や実習内容に即した専門用語や用具、作業手順や注意事項を経験豊富なスタッフが分かりやすく指導します。
海外の若い人材を日本企業に一定期間受入れ、技術・技能や知識を習得させ、母国に帰り経済発展に役立ててもらうことを目的とする公的な制度です。
キャリアネット事業協同組合では、
・技能実習指導員の配置のサポート
・生活指導員の配置のサポート
・技能実習生用宿舎の提供のサポート
などを行っております。
ご興味がございましたら、当組合員がご訪問の上、
詳しくご説明させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
技能実習制度についてのご説明
実習現場の確認、技能実習生受入れの可否の判断
技能実習生の国籍・年齢・人数などの条件検討
実習生の募集は送出し機関にて行います
書類選考後、現地面接またはスカイプ面接
日本語
日本の文化、生活一般に関する知識
実習予定の職種の知識
受入企業様に企業概要等資料をご用意いただき、
組合にて在留資格認定交付を申請します。
送出し機関にて現地日本大使館に申請
査証取得後、出国手続きを行い、技能実習生が入国
組合にて実習生を空港まで迎えにいきます
研修施設にて176時間の講習
実習実施先様へ月に1回以上の訪問、指導をさせていただきます
3ヶ月に1回以上の当組合の監理責任者による監査、及び外国人技能実習機構への報告を実施いたします
技能実習1号から2号へ移行するため技能検定（基礎級）試験を受験します
組合にて技能検定試験合格に向けて指導します
組合にて在留資格変更手続きをおこないます
技能実習生2号として2年目の実習を開始します
技能検定随時3級の試験を受験します
※受験は任意
帰国時の書類準備、各種清算調整を行います
実習生は帰国後、日本で学んだ技能を使い、母国で活躍します
深刻な人手不足の状況に対応するために2019年4月に創設された、一定の専門性・技能を有し、即戦力となる外国人材を受け入れるための制度であり、特定産業分野（14業種）に属する相当程度の知識又は経験を必要とする技能を有する業務に従事する外国人向けの在留資格です。
面倒な特定技能受入機関申請
を承ります！
当組合が「登録支援機関」として、出入国在留管理庁へ各種書類の申請取次を承ります。
当組合にて申請書類を確認後、双方でチェックを行い当組合申請等取次資格者が出入国在留管理庁へ提出いたします。
受付時間：8：00~17：00（土日祝は除く）
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